人材育成への取り組み

本研究センターは、バイオ計測とバイオITの融合研究拠点として、確立した地位を築くことと併せ、産業技術の発展、産総研の利益につながる形での人材育成を目指しています。

ミッションと研究課題の実践に向けて指導および支援

センターのミッションと研究課題を様々な角度から理解し且つ実践するため各チームリーダーレベルでチーム各員の意識と方向性の擦り合わせを十分行います。そのための、セミナー・進捗ミーティングを頻繁に行い、且つ外部の講師を招き啓蒙的な講演会や研究会を実施します。また、基礎研究を軸足におきつつ産業化貢献する応用研究への展望を見据え、個人的な興味や、たこ壺的な開発に陥っていないか、研究の方向性を常に心がけた指導を行います。一方、研究者が情熱を持って取り組む事が可能な萌芽的研究は、その実施を積極的に支援します。

産業界だけでなく、アジアをはじめとする諸外国とも積極的に交流

新センターのミッション性格上、特に産業界との交流を重視するとともに、諸外国、特にアジアとの交流をさらに盛んにします。グローバル社会となった今、日本が進むべき成熟社会に向けて、科学を基盤として諸外国との良好な関係を築き挙げます。

提携先での出張講義や若手研究者への人材育成も

また、センターに所属する正職員の多くが大学等の教育機関(東京大学、首都大学東京、北海道大学、東京医科歯科大学、早稲田大学、奈良先端大学院大学、東京理科大、福島県立医科大学、愛媛大学、大阪府立大学、武蔵野大学)の教員を兼務しており、連携先での出張講義や、連携先大学院生を実習生としてセンターに常駐させて博士論文の指導を行うなど若手研究者への人材養成も行います。