基本方針

概要

本研究センターでは、医薬分子の候補化合物の探索とその上市の間に横たわる死の谷となる、分子プロファイリングの非効率性・曖昧性の問題の解決を図り、ドロップ薬の再開発や開発薬の臨床研究へのステップアップを効率化することで、停滞している日本の創薬力を短期的且つ効果的に活性化させることをユニットの目的とします。

ミッション

研究センターの4つのチーム

本研究センターの4つの各チームは、下記の研究課題を達成することにより、合理的な分子プロファイリング・システムを構築することで、ドロップ薬の再開発、開発薬の臨床研究へのステップアップを効率化します。

機能プロテオミクスチーム

タンパク質絶対定量と抗体計測による化合物プロファイリングを体系化します。

システム数理統合チーム

分子プロファイリングの計算システム生物学的解析により、リード化合物の作用パスウェイおよび機序を推定します。 計測された実験データの一括管理や既存データとの連携・集約化を図り、システム・インテグレーションによる知的基盤技術の開発を行います。

分子シミュレーションチーム

タンパク質立体構造や周辺実験データを活用して、タンパク質の動的構造変化も考慮したドッキング計算を実現し、薬物活性を高精度で予測する手法を開発するとともに、主作用増強と副作用の減弱を実現する合理的な分子設計手法の開発と実証を行います。

3D分子設計チーム

NMR相互作用解析を高度化・高速化し、高活性・低副作用リード化合物を迅速かつ合理的に選定する技術を確立します。

構造モダリティ研究チーム

体制図

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